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02月13日-01号

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  1. 鳴門市議会 2009-02-06
    02月13日-01号


    取得元: 鳴門市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-09
    平成21年  2月定例会(第1回)          平成21年 鳴門市議会会議録 (第1号)鳴門市告示第11号 平成21年鳴門市議会第1回定例会を次のとおり招集する。 平成21年2月6日                        鳴門市長   吉 田 忠 志 1 期   日  平成21年2月13日 2 場   所  鳴門市議会議場    ──────────────────────────────────           平成21年2月13日(会期33日中第1日目)              議 事 日 程 第 1 号 諸般の報告第1 会議録署名議員の指名について第2 会期の決定について第3 議案第 1号 平成21年度鳴門市一般会計予算   議案第 2号 平成21年度鳴門市国民健康保険事業特別会計予算   議案第 3号 平成21年度鳴門市老人保健事業特別会計予算   議案第 4号 平成21年度鳴門市後期高齢者医療特別会計予算   議案第 5号 平成21年度鳴門市介護保険事業特別会計予算   議案第 6号 平成21年度鳴門市公共下水道事業特別会計予算   議案第 7号 平成21年度鳴門市公設地方卸売市場事業特別会計予算   議案第 8号 平成21年度鳴門市産業団地開発事業特別会計予算   議案第 9号 平成21年度鳴門市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算   議案第10号 平成21年度鳴門市文化会館事業特別会計予算   議案第11号 平成21年度鳴門市光熱水費等支出特別会計予算   議案第12号 平成21年度鳴門市給与費等管理特別会計予算   議案第13号 平成21年度鳴門市公債費管理特別会計予算   議案第14号 平成21年度鳴門市水道事業会計予算   議案第15号 平成21年度鳴門市運輸事業会計予算   議案第16号 平成21年度鳴門市モーターボート競走事業会計予算   議案第17号 組織・機構の見直しに伴う関係条例の整理に関する条例の制定について   議案第18号 鳴門市特別職の職員の給与及び旅費の支給に関する条例の一部改正について   議案第19号 鳴門市特別職の職員の退職手当に関する条例の一部改正について   議案第20号 鳴門市自治基本条例策定審議会条例の制定について   議案第21号 鳴門市介護保険条例の一部改正について   議案第22号 鳴門市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正について   議案第23号 鳴門市営住宅条例の一部改正について   議案第24号 鳴門市都市公園条例の一部改正について   報告第 1号 専決処分について(損害賠償の額の決定)   市長所信表明及び提案理由説明第4 議案第 1号 平成21年度鳴門市一般会計予算   議案第 2号 平成21年度鳴門市国民健康保険事業特別会計予算   議案第 3号 平成21年度鳴門市老人保健事業特別会計予算   議案第 4号 平成21年度鳴門市後期高齢者医療特別会計予算   議案第 5号 平成21年度鳴門市介護保険事業特別会計予算   議案第 6号 平成21年度鳴門市公共下水道事業特別会計予算   議案第 7号 平成21年度鳴門市公設地方卸売市場事業特別会計予算   議案第 8号 平成21年度鳴門市産業団地開発事業特別会計予算   議案第 9号 平成21年度鳴門市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算   議案第10号 平成21年度鳴門市文化会館事業特別会計予算   議案第11号 平成21年度鳴門市光熱水費等支出特別会計予算   議案第12号 平成21年度鳴門市給与費等管理特別会計予算   議案第13号 平成21年度鳴門市公債費管理特別会計予算   議案第14号 平成21年度鳴門市水道事業会計予算   議案第15号 平成21年度鳴門市運輸事業会計予算   議案第16号 平成21年度鳴門市モーターボート競走事業会計予算   質疑  委員会付託    ──────────────────────────────────平成21年第1回定例会           地方自治法第121条に基づく説明員一覧表 通知者名     職名          氏名 市長       副市長         杉  本     久  君          企業局長        西  谷     茂  君          政策監         板  東  久  男  君          企画総務部長      平  島  一  男  君          市民福祉部長      三  宅  敏  勝  君          環境衛生部長      山  内  秀  治  君          経済部長        谷  崎     徹  君          建設部長        平  野  悦  男  君          消防長         喜  多     哲  君          企業局次長       藤  田     博  君          企画総務部参事総務課長谷     重  幸  君          企画総務部総合政策局長 岡  島  睦  郎  君          市民福祉部副部長(市民活動推進担当)                      浜  川  博  満  君          市民福祉部参事兼市民課長中  村  誠  司  君          市民福祉部福祉事務所長 喜  多  良  雄  君          環境衛生部クリーンセンター所長                      米  本  公  一  君          経済部副部長(にぎわい創出担当)                      古  林  達  夫  君          建設部参事都市住宅課長佐  藤  重  明  君          建設部参事兼土木課長  富  士  秋  広  君          建設部参事下水道課長 森  北  伸  年  君          企業局次長競艇事業担当)                      田  村     豊  君          企業局経営企画総室長  大  島  茂  幸  君          企画総務部           秘書広報課長     喜  馬  俊  文  君           人事課長       荒  川  雅  範  君           財政課長       近  藤  伸  幸  君           税務課長       田  口  正  信  君           契約管財課長     谷  崎     拓  君           企画調整課長     花 補 佐  憲  二  君           文化交流推進課長   中  野  正  司  君           防災安全課長     滝  下  国  義  君          市民福祉部           市民活動推進課長   福  有  慎  二  君           保険課長       林     裕  二  君           介護保険課長     下  地     茂  君           人権推進課長     松  前  敏  夫  君           高齢障害福祉課長   米  里  栄  之  君           子どもいきいき課長  寺  沢  久  子  君          環境衛生部           環境政策課長     青  木  利  治  君           クリーンセンター管理課長                      大  石  耕  司  君           クリーンセンター廃棄物対策課長                      菅  生  謙  二  君          経済部           商工観光課長     磨  見  義  彦  君           農林水産課長     矢  野  隆  則  君           耕地課長       安  藝  拓  次  君          建設部           高速道路対策課長   斎  藤  祥  資  君           公園整備事務所長   乾        修  君          会計課           会計課長       富  士  孝  子  君          消防本部           消防総務課長     島  田  正  幸  君           予防課長       坂  本  貢  一  君           警防課長       米  田  栄  治  君           消防署長       宮  崎     明  君          企業局           水道事業課長     至  極  昌  英  君           運輸事業課長     野  口  泰  助  君           競艇管理課長     山  本  義  明  君           競艇事業課長     中  本  慎 次 郎  君 教育委員会委員長 教育長         古  林  勢 一 郎  君          教育委員会           教育総務課長     三  木  義  文  君           学校教育課長     山  口  康  司  君           生涯学習課長     藤  川  和  明  君           人権教育課長     大  浦     大  君 監査委員     監査委員事務局長    中  村  恒  夫  君 選挙管理委員会委員長          選挙管理委員会事務局長 小  池  充  博  君 農業委員会会長  農業委員会事務局長   矢  野  隆  則  君    ──────────────────────────────────            本日の会議に付した事件 諸般の報告日程第1 会議録署名議員の指名について日程第2 会期の決定について日程第3 議案第1号から議案第24号、報告第1号     市長所信表明及び提案理由説明日程第4 議案第1号から議案第16号     質疑  委員会付託    ──────────────────────────────────            出  席  議  員 (21名)  議長  橋  本  国  勝  君  1番  川  田  達  司  君  2番  大  石  美 智 子  君  3番  池  田  正  恵  君  4番  林     栄  一  君  5番  東  谷  伸  治  君  7番  三  津  良  裕  君  8番  泉     理  彦  君  9番  林     勝  義  君  10番  東     正  昇  君  11番  椢  原  幸  告  君  12番  田  渕     豊  君  13番  宮  崎  光  明  君  14番  秋  岡  芳  郎  君  15番  宅  川  靖  次  君  16番  佐  藤  絹  子  君  17番  中  西  久  雄  君  18番  野  田  粋  之  君  19番  山  本     秀  君  20番  横  井  茂  樹  君  21番  坂  東  成  光  君    ──────────────────────────────────            欠  席  議  員 (1名)  6番  藤  田  茂  男  君    ──────────────────────────────────            説明のため出席した者  市長      吉 田 忠 志 君  副市長     杉 本   久 君  企業局長    西 谷   茂 君  政策監     板 東 久 男 君  企画総務部長  平 島 一 男 君  市民福祉部長  三 宅 敏 勝 君  環境衛生部長  山 内 秀 治 君  建設部長    平 野 悦 男 君  消防長     喜 多   哲 君  企業局次長   藤 田   博 君  企画総務部総合政策局長        市民福祉部福祉事務所長          岡 島 睦 郎 君          喜 多 良 雄 君  企画総務部   企画総務部参事兼総務課長       財政課長   近 藤 伸 幸 君          谷   重 幸 君  教育長     古 林 勢一郎 君  監査委員事務局長中 村 恒 夫 君  選挙管理委員会事務局長        農業委員会事務局長          小 池 充 博 君          矢 野 隆 則 君    ──────────────────────────────────            議会事務局職員出席者  事務局長    田 淵   功    次長      中 野 直 人  係長      杢 保 マユミ    書記      大 川   誠    ──────────────────────────────────     午前10時2分 開会 ○議長(橋本国勝君) これより平成21年第1回定例会を開会いたします。 直ちに本日の会議を開きます。 日程に入るに先立ち、諸般の報告を申し上げます。 まず、議長会関係会議の概要を御報告申し上げます。 去る2月4日、全国高速自動車道市議会協議会第2回理事会及び第35回定期総会が東京都で開催されました。事務報告の後、平成19年度決算及び平成21年度予算並びに高速道路建設促進に関する決議を原案のとおり決定するとともに、平成21年度の運動方針、会議、運動日程についてを協議し、決定してまいりました。 次に、2月10日、市議会議員共済会第97回代議員会が東京都で開催されました。事務報告並びに平成20年度上半期経理状況及び監査結果報告の後、平成21年度事業計画及び予算並びに市議会議員年金制度の安定的運営の確保に関する決議を原案のとおり決定してまいりました。 以上が会議の概要であります。関係資料は、いずれも事務局に保管いたしておりますので、必要に応じてごらんいただきたいと思います。 次に、市長からお手元へ配付のとおり、議案の提出通知がありました。 次に、市長及び各委員長等から、地方自治法第121条の規定に基づく説明員として出席通知のありました者の職、氏名を一覧表として配付いたしております。 次に、監査委員から、平成20年12月分及び平成21年1月分の例月出納検査の報告がありましたので、配付いたしております。 諸般の報告は以上のとおりであります。 これより本日の日程に入ります。 本日の議事日程は、お手元へ配付の議事日程表のとおりであります。 朗読は省略いたします。    ────────────────────────────────── △日程第1 会議録署名議員の指名について ○議長(橋本国勝君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により          8番 泉 理彦君          10番 東 正昇君を指名いたします。    ────────────────────────────────── △日程第2 会期の決定について ○議長(橋本国勝君) 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。 お諮りいたします。 今期定例会は、本日より3月17日までの33日間といたしたいと思います。 これに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 御異議なしと認めます。 よって会期は、本日より3月17日までの33日間と決定いたしました。    ────────────────────────────────── △日程第3 議案第 1号 平成21年度鳴門市一般会計予算      議案第 2号 平成21年度鳴門市国民健康保険事業特別会計予算      議案第 3号 平成21年度鳴門市老人保健事業特別会計予算      議案第 4号 平成21年度鳴門市後期高齢者医療特別会計予算      議案第 5号 平成21年度鳴門市介護保険事業特別会計予算      議案第 6号 平成21年度鳴門市公共下水道事業特別会計予算      議案第 7号 平成21年度鳴門市公設地方卸売市場事業特別会計予算      議案第 8号 平成21年度鳴門市産業団地開発事業特別会計予算      議案第 9号 平成21年度鳴門市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算      議案第10号 平成21年度鳴門市文化会館事業特別会計予算      議案第11号 平成21年度鳴門市光熱水費等支出特別会計予算      議案第12号 平成21年度鳴門市給与費等管理特別会計予算      議案第13号 平成21年度鳴門市公債費管理特別会計予算      議案第14号 平成21年度鳴門市水道事業会計予算      議案第15号 平成21年度鳴門市運輸事業会計予算      議案第16号 平成21年度鳴門市モーターボート競走事業会計予算      議案第17号 組織・機構の見直しに伴う関係条例の整理に関する条例の制定について      議案第18号 鳴門市特別職の職員の給与及び旅費の支給に関する条例の一部改正について      議案第19号 鳴門市特別職の職員の退職手当に関する条例の一部改正について      議案第20号 鳴門市自治基本条例策定審議会条例の制定について      議案第21号 鳴門市介護保険条例の一部改正について      議案第22号 鳴門市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正について      議案第23号 鳴門市営住宅条例の一部改正について      議案第24号 鳴門市都市公園条例の一部改正について      報告第 1号 専決処分について(損害賠償の額の決定) ○議長(橋本国勝君) 日程第3、議案第1号から議案第24号までの24議案及び報告1件を一括議題といたします。 市長の所信表明及び提案理由の説明を求めます。     〔市長 吉田忠志君登壇〕 ◎市長(吉田忠志君) 本日、第1回定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様方には公私何かと御多忙中にもかかわりませず御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。 今期定例会には、平成21年度鳴門市一般会計予算案を初め、各種の議案を提出いたしておりますが、これらの議案の御説明に先立ち、当面する市政の重要課題について諸般の報告と所信を申し上げ、議員各位を初め市民の皆様方の御理解と御協力を賜りたいと存じます。 私は、市長就任以来、多くの市民の皆様から託されました希望や期待におこたえすべく、ふるさと鳴門の発展のため、だれもが明日に希望を持ち、安心して暮らせる地域社会を実現したい、市民が主役の市政を実現したい、公正で公平な透明度の高い市政を実現したいとの強い思いを持って、市政運営に全力で取り組んでまいりました。 この間、市民の皆様方の思いをしっかりと受けとめ、市民の目線に立った取り組みを一つ一つ着実に実行してまいりたいとの思いから、これまでに出前市長室を市内全14地区で市民の皆様に御参加いただき、開催してまいりました。 市民の皆様から直接、本市の未来を担う子供たちの教育環境の整備や高齢者対策、ごみ処理や下水道などの環境問題、防災対策などのさまざまな地域の課題や市への御意見、御要望をお伺いし、また御出席の方々からアンケートを提出していただくなど、今後の市政運営において大変意義深いものであったと認識しているところでございます。 行政と市民が相互理解を深め、一体となって市民本位の市政を推進していくためには、こうした取り組みを継続的に実施していく必要があり、来年度からは、その進め方についても工夫を凝らし、地域づくりのあり方や課題などについてさらに議論を深め、より充実した出前市長室としてまちづくり出前市長室を開催してまいりたいと考えております。 また、本市の地域経済を支える企業で働く方々の御意見をお伺いすることも重要であることから、地元企業のニーズを調査し、現状や課題を把握する中で、本市経済の活性化に向けた御意見をお聞かせいただく、企業版出前市長室につきましても、新たに開催してまいりたいと考えております。 さて、本市を取り巻く社会環境は、少子・高齢化の急速な進行に伴う人口減少時代の到来や地球規模での環境問題の顕在化、医療確保の問題、安全・安心への意識の高揚など、その状況は大きく変化をしてきております。 こうした喫緊の課題に取り組み、希望と誇りのある鳴門市を実現するため、第5次総合計画後期基本計画を策定し、健康で安心して暮らせる鳴門づくり、安全で快適な環境の鳴門づくりなど、5つの重点施策を中心に推進してきたところであります。 特に、ブックスタート事業乳幼児医療費助成所得制限撤廃などの子育て支援、公共施設の耐震化や下水道事業など、将来の鳴門市のための社会基盤整備に努めるとともに、介護保険料の激変緩和や障害者控除の適用など、高齢者や障害者の個人負担の軽減にも積極的に取り組んできたところであります。 また、これらの施策を着実に推進できるよう、昨年9月には財政健全化計画を見直し、集中改革プランとあわせ、歳入の確保や歳出の縮減に向けた健全化に取り組んでいるところであります。 現在、その取り組みの一つとして、これからも増大が見込まれる行政需要やさまざまな課題に限られた人材で迅速かつ的確に対応するため、組織・機構の見直しを行い、市長部局を5部体制から4部体制にするとともに、議会、教育委員会、消防本部と企業局などを合わせた44課体制から39課体制といたしたいと考えております。 今後におきましても、職員数のさらなる削減を図るなど、簡素で効率的な行財政システムの構築を図りながら、市民サービスの維持・向上にも努めてまいりたいと考えておりますので、議員各位を初め、市民の皆様の御理解を賜りますようお願いを申し上げます。 さて、現下の我が国の経済状況は、アメリカのサブプライムローン問題に端を発した100年に一度の世界的な金融危機のさなかにあり、株価の下落や円高などによって企業収益が落ち込み、雇用不安が拡大しております。 こうした大変厳しい状況のもと、国においては昨年の10月に第1次補正予算を、さらに本年1月には第2次補正予算を編成したところであり、平成21年度予算における生活防衛のための緊急対策と合わせて、総額75兆円の景気対策を講じることといたしております。 本市におきましても、国の経済対策に呼応し、定額給付金などの給付事業や、制度融資枠の拡大を初めとする金融対策、失業者に対する住宅確保対策やハローワークとの連携、さらには公共事業の追加や前倒し発注、地域経済の振興や消費喚起のためのうずとく商品券の発行支援や緊急雇用創出事業の活用による経済・雇用対策などを積極的に実施してまいりたいと考えております。今後、国の補正予算に係る関係法令等の成立後、速やかに対応してまいりますので、御理解と御協力を賜りたいと存じます。 次に、今定例会において御審議賜ります平成21年度予算案に係る重点施策と当面する市政の重要課題について申し述べたいと存じます。 まず、健康で安心して暮らせる鳴門づくりについてであります。 子供たちは、次代を担い、人々に喜びや希望をもたらす大切な存在であり、このかけがえのない子供たちを社会全体で支え、安心して産み育てることができるよう、子育て支援のための総合的な施策を展開していく必要があります。 本市では、これまで鳴門市次世代育成支援対策行動計画に基づき、子育てを支援するための施策を総合的に実施しているところでありますが、来年度は、計画策定から5年間が経過いたしますことから、子育て中の方々を対象にニーズ調査を実施するなど、計画の検証を行い、今後5カ年の後期行動計画を策定してまいりたいと考えております。 また、少子化対策といたしまして、妊婦健康診査の助成につきましては、対象回数を現在の5回から14回までふやすとともに、子育て支援の役割を担う児童福祉施設において、子供たちの生活が安全で保護者の方々に安心して預けていただける保育環境の充実を図るため、私立保育所と児童養護施設の施設改修を支援してまいります。 一方、介護保険制度につきましては、急速な高齢化社会を迎える中で、対象となる高齢者の方々が年々増加してきております。介護は、御本人だけでなく、要介護者を支える家族にとっても生活が一変する重要な課題であることから、これまで本市におきましては、シニアハワイアンフラダンスや中国体操などの健康教室、認知症をテーマにしたシンポジウムや講演会を開催するなど、介護予防事業に取り組んでまいりました。 また、御負担いただきます介護保険料につきましては、市民の皆様の御協力を初め、要介護認定の適正化、介護予防事業などの成果により、健全な運営ができておりますことから、来年度につきましては、その基準額を引き下げることといたしております。 今後も要介護状態に陥る可能性のある高齢者を対象とした特定高齢者介護予防事業や、食生活と栄養改善を目的とした男性向け料理教室など、新たな健康づくりのための事業に取り組むことにより、介護予防事業のより一層の充実を図ってまいりたいと思っております。高齢者の皆様がいつまでも健康で安心して暮らせるよう取り組んでまいりますので、介護予防の各事業への御協力と御参加をお願い申し上げます。 次に、安全で快適な環境の鳴門づくりについてであります。 今後、30年以内に50%以上の確率で発生するとされております東南海・南海地震などに備え、公共施設の耐震化などの防災対策を積極的に推進していく必要があると考えております。特に、消防庁舎につきましては、大規模地震等の災害時には市民の生命、財産を守る活動拠点となることから、これまで消防庁舎建設に関する庁内検討委員会を立ち上げ、基本的な庁舎のあり方などについて検討を進めてきたところであります。 新消防庁舎につきましては、市内各地の災害発生状況や道路状況、消防の広域化の観点などから、現地での建てかえを進めていきたいと考えており、その機能といたしましては、現在の消防施設機能に加え、災害対策本部機能を持った施設としたいと考えております。来年度には、基本設計などを行い、早ければ22年度中の着工を目指し、徳島県消防広域化推進計画との整合性も保ちながら、市民の安心・安全のための施設の整備に全力で取り組んでまいりたいと考えております。 次に、マイバッグ運動につきましては、レジ袋のかわりに繰り返し使えるマイバッグを利用することで、ごみの減量はもとより、それに伴う二酸化炭素など温室効果ガスの抑制や袋の原料となる原油の節約などを図るものであり、全国的にもさまざまな運動が行われているところであります。 本市におきましても、市民の方からシンボルマーク、キャッチフレーズの募集を行い、最優秀作品となったデザインなどをもとに、啓発用ののぼりを製作し、市内の量販店に設置するなど、マイバッグ推進運動を積極的に進めているところであります。今後におきましても、市民の皆様を初め、鳴門商工会議所、鳴門市消費者協会、大麻町商工会やエコショップ等の御協力を得ながら、協賛していただける各商店に運動を広げるなど、さらなる普及啓発に努め、市民と行政、そして事業者との協働事業としてマイバッグ推進運動を展開してまいりたいと考えております。 次に、下水道事業につきましては、かねてより第1期事業の整備を進めてまいりましたが、いよいよ本年4月から撫養町などの一部が供用開始となります。 各家庭から下水道へのつなぎ込みに対しましては、個人負担を伴うことから、このたび普及促進対策助成制度や浄化槽雨水貯留施設転用助成制度を新たに創設し、市民の皆様方の負担軽減を図るとともに、円滑な接続を促進してまいりたいと考えております。 また、第1期事業の終了後におきましても、継続的かつ計画的に事業を進めていく必要があることから、先般、第2期事業の計画案をお示ししたところであり、今後、議会での御議論や住民説明会の開催などを通じ、幅広く市民の皆様方から御意見をいただきながら、成案として取りまとめてまいりたいと考えております。今後とも私が先頭に立ち、下水道事業を初めとする快適な都市環境の整備に努めてまいりますので、議会を初め、市民の皆様方の御理解と御協力をお願いいたしたいと存じます。 次に、心豊かで多彩な人材を育む鳴門づくりについてであります。 学校再編などの教育環境づくりの指針とする鳴門の学校づくり計画につきましては、将来の子供の数の減少を見据えた中で、教育という観点から、子供たちが持つあらゆる可能性を伸ばしてやりたいとの思いを持って昨年5月に策定したものであります。 この計画には、将来の学校の適正規模や配置に対する考え方から、複式学級の解消や新しい学校づくり、校区の見直しなど、具体的な再編計画が盛り込まれており、現在、保護者の方々との意見交換会などを通じて、さまざまな御意見や御要望をいただいているところであります。次代を担う子供たちのよりよい教育環境を整備するためには、新たな学校づくりが必要不可欠なものでありますことから、教育委員会のみならず、市全体で引き続き取り組んでまいりますので、議員各位を初め、市民の皆様方の御理解と御支援を賜りますようお願い申し上げます。 また、学校の耐震化につきましては、子供たちの安全はもとより、地域住民の避難場所の確保を図るため、早急に進めなければならない事業であり、来年度は、小・中学校11校の耐震診断を初め、小学校4校の補強設計や林崎、里浦の各小学校の補強工事に取り組むことといたしております。現下の厳しい財政状況の中ではありますが、国の補助制度や県の支援策を積極的に活用し、必要な財源の確保を行いながら、可能な限り事業の前倒しを図るなど、子供たちにとってよりよい教育環境の整備充実に最大限努めてまいりたいと考えております。 教育内容の充実につきましては、本年4月から導入される小学校の外国語活動の円滑な実施を図るため、外国語指導助手の増員を図るとともに、鳴門教育大学などの御協力を得ながら、授業支援ボランティアの導入に努めてまいります。また、今年度より試験的に導入しておりました学校図書館サポーターにつきましても、学校図書の貸出数が飛躍的に増加するなど、大きな成果があることから、来年度はさらに配置校をふやし、中学校にも導入してまいりたいと思います。 鳴門市総合型地域スポーツクラブにつきましては、市民の皆様が中心となり、これまでの設立準備としての2年間の活動を経て、本年3月から正式に発足することとなります。現在も、鳴門市内各地において、子供から高齢者まで幅広い世代の方々が気軽に楽しめる多様なスポーツや健康づくりの活動に取り組んでいただいているところでありますが、市といたしましても、健康づくりや地域づくりの諸施策と連携を図るなど、その活動が円滑に展開できるよう支援をしてまいりたいと考えております。 次に、活力とにぎわいあふれる鳴門づくりについてであります。 将来の都市づくりの指針となる都市計画マスタープランにつきましては、平成11年に策定してからおおむね10年が経過いたしました。この間、本市を取り巻く社会環境が急速に変化するとともに、都市計画法を含むまちづくり三法の改正が行われ、目指すべき都市像とその実現に向けて、新たな取り組みが必要となったことから、このたび都市計画マスタープランの見直しを行うことといたしました。 この計画は、将来の土地利用構想なども盛り込まれることから、地域の特性に応じたきめ細かいまちづくりを推進するため、市民の皆様の御意見を十分お伺いしながら、新たな都市像をお示しし、その実現に努めてまいりたいと考えております。 ドイツ村公園につきましては、ドイツ村公園実施基本計画に基づき、順次、その整備を図っているところであり、現在進めているボダイジュの森整備事業につきましては、平成21年度に完成する予定であります。これにより、約54ヘクタールの計画区域のうち、約10ヘクタールが供用されることになりますが、残る区域の整備につきましては、多くの用地買収などが伴うことから、計画の見直しを行い、今後の事業の優先度などについて再検討してまいりたいと考えております。現在、発掘調査などを進めている板東俘虜収容所跡の国指定史跡化への取り組みとあわせ、我が市の誇る歴史や文化を生かした公園整備を推進してまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。 地域の活性化のためのにぎわいづくりといたしましては、本市のすぐれた観光、文化、歴史など地域の特性を生かしたまちづくりやにぎわいの創出を図るため、若手商工関係者などに呼びかけて、なると街なかにぎわいづくり研究会を開催しているところであり、市の活性化や鳴門ブランドについての検討を行うなど、新たなにぎわいづくりを創出してまいりたいと考えております。 また、平成21年度は、ドイツ・リューネブルク市との姉妹都市盟約締結35周年の節目の年であり、会津若松市との友好提携につきましても10周年という記念すべき年に当たります。このため、交流記念事業として、ドイツ・リューネブルク市を初め、国内外の交流都市との新たな交流のあり方などを話し合う記念シンポジウムを開催するとともに、会津若松市との友好提携10周年を記念した交流確認書の締結などを進めてまいりたいと考えております。先人たちが培ってきた輝かしい交流の歴史を次代に引き継ぎ、市民交流のさらなる発展と意識の高揚を図り、本市のすばらしい魅力を全国に発信してまいりたいと考えております。 次に、分権社会に向けた新しい鳴門づくりについてであります。 自治基本条例の制定につきましては、これまで自治振興会やNPOなどの各種団体への説明を行うとともに、昨年9月から12月にかけて、市民と市職員37名によるワークショップを延べ10回開催してまいりました。このワークショップで出された意見を踏まえ、条例をつくる目的、位置づけ、条例づくりに当たっての大切にしたい考え方など、条例策定に向けた基本的な考え方を取りまとめたところであります。 来年度につきましては、自治基本条例策定審議会を設置し、条例制定に向けての本格的な検討を進めてまいりたいと考えております。平成22年度施行に向け、市民本位の自治基本条例が制定できますよう、全力で取り組んでまいりたいと考えておりますので、議員各位を初め市民の皆様方の御理解と御協力を賜りたいと存じます。 また、地方分権社会において、市民が主役のまちづくりを進めていくためには住民と行政との連携協力が不可欠であり、特に地域におけるコミュニティー組織として自治振興会の役割は重要であります。 こうしたことから、これまでも地区自治振興会や自治振興連合会の活動について支援をしてまいりましたが、来年度は組織体制の検討やリーダーとなり得る人材の育成を図り、市民と行政とが協働していく仕組みづくりを調査研究するため、地域活動モデル事業を行ってまいりたいと考えております。今後ともこうした事業を通じて、自治振興会を中心とした住民自治によるまちづくりを推進してまいりたいと考えておりますので、御協力を賜りたいと存じます。 電子入札につきましては、本市の入札制度の透明性や事業者の入札における利便性の向上を図るため、今年度は県電子入札システムとの共同利用を目指し、契約管理システムの更新を行ってまいりました。来年度は、県と本市のシステムの連携を行うとともに、平成22年度の本格実施に向け、試験運用を実施したいと考えており、今後におきましても、電子入札の有効な活用や検査体制の充実を図るなど、公正かつ公平な入札制度の構築に努めてまいります。 次に、競艇事業についてであります。 本年4月14日から19日までの6日間、鳴門競艇として初の全国発売のGI競走であります第10回競艇名人戦を開催いたします。先月からは、競艇名人戦の開催日程等を表示したラッピングバスを運行しており、今後とも一人でも多くのお客様に御来場していただけるようPRに努めてまいりたいと思います。 また、昨年9月には、収支計画などの見直しを行い、中期経営計画を改定し、経営改善に努めているところであり、去る2月10日には、庁内委員で構成する鳴門競艇の今後のあり方に関する検討委員会を立ち上げ、現状分析や事業運営などについての検討を行っているところであります。来年度には、こうした議論を踏まえ、有識者を含む鳴門競艇の今後のあり方に関する検討会議を設置し、競艇事業が目指すべき方向性を御審議いただきたいと考えております。今後とも本来の競艇事業の果たすべき役割を十分認識し、さらなる経営の健全化に努めるとともに、将来のあり方について検討してまいりたいと考えておりますので、議員各位を初め市民の皆様方の御理解を賜りたいと存じます。 次に、これまで本市の主要な公共交通を担ってきた鳴門市運輸事業につきましては、経営改善のためのさまざまな取り組みを重ねてまいりましたが、自家用車の普及や交通需要の多様化等により、乗客数が毎年減少し、経営環境はかつてないほど厳しい状況となっております。こうしたことから、高島、粟津、運動公園の3路線を市営バスから民間事業者による運行に変更し、その業務を縮小したところであります。 本年1月1日から運行を開始いたしました地域バスにつきましては、これまで特に大きな混乱もなく、地域住民の皆様方に支えられながら、順調に運行いたしているところであります。今後とも安全運行を第一に、多くの皆様方に親しまれ、御利用していただける地域バスとなるよう、さらなる努力をしてまいりたいと考えております。 一方、現在運行している市営バスの残る5路線につきましても、公営企業として累積赤字を抱える中で、減便も含めた見直しをせざるを得ない厳しい経営環境であり、さらなるスリム化を図ってまいりたいと考えております。 今後におきましても、地域の実情に合った適切な輸送サービスを安定的に確保するため、新しい公共交通体制の構築に向けて検討を進めてまいりたいと考えておりますので、議員各位を初め市民の皆様方の御理解を賜りますようお願いを申し上げます。 次に、今回提出しております議案の主なものについて御説明申し上げます。 まず、平成21年度当初予算案についてであります。 本市の財政状況につきましては、世界的な金融危機の中にあり、歳入の根幹をなす市税において、その伸びが見込めないとともに、地方譲与税、各種交付金についても減少する見込みであります。 また、歳出面におきましても、少子・高齢化に伴う扶助費の増大や職員の大量退職による退職金負担などが財政を圧迫する中、公共施設の耐震化など緊急性の高い課題に対しては早急に対応していかなければならないため、本市における財政需要は依然大きく、これまで以上に厳しい財政運営を余儀なくされております。 このような状況におきまして、平成21年度においては国の予算編成、地方財政計画等の動向を見きわめながら、事業のさらなる選択と集中により、聖域なき歳出削減を行い、将来にわたり持続可能な健全財政の構築を目指し、効率的かつ効果的な予算配分に努めたところであります。この結果、平成21年度の一般会計予算は、総額が200億400万円となり、前年度当初予算と比較して3,200万円、率にして0.2%の減となっております。 この財源の主なものとしましては、市税81億100万円、地方交付税35億1,000万円、国庫支出金20億2,817万1,000円、県支出金12億5,726万8,000円、繰入金9億4,602万1,000円、市債18億3,130万円となっております。 また、特別会計につきましては、12会計で、予算総額248億1,990万7,000円となっております。 次に、企業会計予算について御説明申し上げます。 まず、水道事業会計についてであります。 収益的収入につきましては、過去の実績から見込んだ給水収益及び加入金等について計上し、収益的支出につきましては、給水事業に要する管理経費等を計上いたしております。 また、資本的収入につきましては、下水道事業に伴う負担金等を計上し、資本的支出につきましては、老朽化した配水管の布設がえ工事費等、水道水の安定供給を図るための建設改良費を計上いたしております。 次に、運輸事業会計についてであります。 収益的収入につきましては、乗り合い収入等のほか、国、県及び一般会計からの補助金を計上し、収益的支出につきましては、事業運営に要する経費を計上いたしております。 次に、モーターボート競走事業会計についてであります。 収益的収入のうち舟券売上金については、1日平均売り上げを、本場におきましては1億5,600万円、ボートピア土佐におきましては600万円を計上いたしております。収益的支出につきましては、売り上げに伴う払戻金、交付金のほか、開催費等の所要額を計上いたしております。資本的収入及び支出につきましては、建設改良費として設備の改良や更新等に要する費用を計上いたしております。 続きまして、その他の議案及び報告案件について御説明申し上げます。 まず、議案第17号組織・機構の見直しに伴う関係条例の整理に関する条例の制定についてでありますが、平成21年度の組織・機構の見直しに伴い、関係条例について所要の改正を行うものであります。 次に、議案第18号鳴門市特別職の職員の給与及び旅費の支給に関する条例の一部改正についてでありますが、本市の厳しい財政状況を考慮し、現在、市長及び副市長の給料、期末手当について実施しております減額措置について、平成21年度も引き続き実施するとともに、新たに企業局長の給料、期末手当につきましても減額措置を実施するものであります。 次に、議案第19号鳴門市特別職の職員の退職手当に関する条例の一部改正についてでありますが、現在、市長及び副市長の退職手当について減額措置を実施しているところでありますが、新たに企業局長の退職手当につきましても減額措置を実施するものであります。 次に、議案第20号鳴門市自治基本条例策定審議会条例の制定についてでありますが、自治基本条例案を策定するに当たりまして必要な事項を調査審議するため、市長の附属機関として鳴門市自治基本条例策定審議会を設置するものであります。 次に、議案第21号鳴門市介護保険条例の一部改正についてでありますが、平成21年度から平成23年度までの介護保険料を定めるとともに、低所得者への負担軽減を目的に、所得段階区分の見直しや保険料の特別措置を実施することといたしましたことなどから、所要の改正を行うものであります。 次に、議案第22号鳴門市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正についてでありますが、現在、教育長の給料、期末手当について実施しております減額措置につきまして、平成21年度も引き続き実施するものであります。 次に、議案第23号鳴門市営住宅条例の一部改正についてでありますが、公営住宅法施行令の一部が改正され、入居収入基準や家賃制度等が見直されたことから負担増となる既存の入居者について激変緩和措置を設けますとともに、耐用年数が大幅に経過したことなどにより川崎団地を用途廃止しましたことから、所要の改正を行うものであります。 次に、議案第24号鳴門市都市公園条例の一部改正についてでありますが、木津城山公園の整備区域の一部につきまして、平成21年4月1日から供用を開始することとなりましたことから、新たに都市公園として名称、所在地等を定めるものであります。 次に、報告第1号専決処分について(損害賠償の額の決定について)でありますが、事故に係る損害賠償の額の決定について、地方自治法第180条第1項の規定に基づき専決処分いたしましたので、同条第2項の規定により議会に報告するものであります。 以上、概略を御説明申し上げましたが、詳細につきましてはお手元の説明書等を御参照願うこととし、また御審議を通じまして御説明申し上げたいと存じます。十分御審議くださいまして、原案どおり御賛同賜りますようお願いを申し上げます。    ────────────────────────────────── △日程第4 議案第 1号 平成21年度鳴門市一般会計予算      議案第 2号 平成21年度鳴門市国民健康保険事業特別会計予算      議案第 3号 平成21年度鳴門市老人保健事業特別会計予算      議案第 4号 平成21年度鳴門市後期高齢者医療特別会計予算      議案第 5号 平成21年度鳴門市介護保険事業特別会計予算      議案第 6号 平成21年度鳴門市公共下水道事業特別会計予算      議案第 7号 平成21年度鳴門市公設地方卸売市場事業特別会計予算      議案第 8号 平成21年度鳴門市産業団地開発事業特別会計予算      議案第 9号 平成21年度鳴門市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算      議案第10号 平成21年度鳴門市文化会館事業特別会計予算      議案第11号 平成21年度鳴門市光熱水費等支出特別会計予算      議案第12号 平成21年度鳴門市給与費等管理特別会計予算      議案第13号 平成21年度鳴門市公債費管理特別会計予算      議案第14号 平成21年度鳴門市水道事業会計予算      議案第15号 平成21年度鳴門市運輸事業会計予算      議案第16号 平成21年度鳴門市モーターボート競走事業会計予算 ○議長(橋本国勝君) 日程第4、議案第1号から議案第16号までの16議案を一括議題といたします。 これより質疑に入ります。 ただいまのところ質疑の通告はありませんので、質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 ただいま議題となっております各議案は、会議規則第37条第1項の規定により、お手元へ配付の議案付託表のとおり、所管の常任委員会に付託いたします。 以上をもって本日の議事日程はすべて終了いたしました。 お諮りいたします。 明2月14日から2月19日までの6日間は、議事の都合及び市の休日のため休会といたしたいと思います。 これに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う者あり〕 御異議なしと認めます。 よって明2月14日から2月19日までの6日間は休会とすることに決しました。 次会は2月20日午前10時から再開いたします。 本日はこれをもって散会いたします。     午前10時51分 散会...